保育園入園に向けて:情報収集と保育園見学の大切さ
保育園入園を考えるとき、情報収集と保育園見学はすごく大事な一歩だよね。でも、この前、その準備をする中でちょっとコケちゃったんだ。7歳と1歳の娘がいるんだけど、お姉ちゃんの時はまだ入りやすかったから、下の子もいけると舐めてた。ここでは、その時の失敗談と、どうやって反省点を次に生かすかを話してみたいと思う。
まず第一にやる気が足りなかった
最初に大きかったのは、やる気の問題。保育園探しは、ただ情報を集めるだけじゃなくて、その情報をどう活用するかが大切。でも、正直、最初はそんなに本気じゃなかったんだよね。ただ流れで保育園を探している感じで、本当に入れそうな園を見つけるという気持ちが足りなかったのが反省点。
年度初めの入園申込だし、入りやすいだろ!お姉ちゃんの時も年度はじめに時短勤務で申請出したけど激戦区入れたし!同じでえぇじゃろ!仕事復帰したくないけど仕方ないから働くか〜って感じでした笑
情報収集をナメてた
次に、情報収集の甘さ。インターネットでちょっと調べただけで満足してしまっていた。でも、保育園選びって、本当に細かい情報が大事になってくるんだよね。保育園の方針はもちろん、先生の雰囲気や園の設備、他の保護者の声など、もっと幅広く深く調べるべきだった。
そして点数の調査!これがマジでデカい!役所の保育園入園管轄しているところに、去年どこの保育園が何点で落ちてるか、何人応募があったかとか詳しくきいておけばよかった。激戦区がわかるし勤務時間の調整で点数を高くしたりいろいろと作戦練れたはず。
ここの点数の調査が肝すぎる。マジで何も考えてなかった過去の私を殴りたい←
点数のことなんて全くきかずに書類書いたからね笑
逆に落ちたい人は人気な園に時間短縮勤務で申請したら私のように落ちる可能性あるよ。
保活の今を見落としてた
昔と今では保育園に入れる点数の区分が大きく変わってた。
昔は時間短縮勤務でも申請書類も結構ゆるゆる。今は分単位で勤務時間と休憩時間をかかされるので大きく点数が変わってた。(市役所か区役所で違うのでみんな調べてね)
保育園活動って、時代と共に変わっていくから、過去の情報だけで判断するのはダメだった。今はフルタイム復帰の人が多いみたいで時間短縮勤務が減ってるみたい!保育園入れてしばらく働いてからフルタイムから時間短縮勤務に帰る人が多いんだってさ!
すごいよね。みんなフルで働いて育児家事する心身あるのほんとすごい。
私なんかいかに短く働いて家事育児を楽にこなせるかしか考えてないよ!笑
ほんとに尊敬します。(おまえも働け)
二次募集の枠の狭さ
そして一時募集が終わり、無事に利用不可通知を受け取った私は絶望しながら二次募集にかけた。
二次募集はちゃんと保活した(遅いよ)
まず受け入れしてくれる枠が圧倒的に少ない。それなのにその中から通勤可能な所を探すとマジでない。
いや受け入れ人数余裕なところあったよ?あったけどそこは本当に人気がない園で、見学に行くとその理由がわかるって感じでしたね。
何個か通勤可能で変な園じゃない所に応募したけど役所に聞くと。受け入れ人数が2人に対して30人応募がきてます。しかも点数はフルタイム勤務の人たちばかりだと。
オワタ。
(追記)二次募集も無事落ちたよ!笑
待機児童激減って嘘なの?
私の住む役所の報告では去年の待機児童はなんと1人!
そんな新聞の情報を鵜呑みにしていた私がバカでした。
去年の待機児童は1人だけど、未入園児は約640人いる。
??????????????
役所の人曰く、入園できなくて諦めて退職する人は待機児童とは呼ばないんだって!!
嘘じゃん!!!!!って思わず言ったら、待機児童の定義があるから嘘ではないって言われちゃった。笑
まとめ
この失敗から学んだことは、保育園入園の準備には、ただ情報を集めるだけじゃなく、その情報にどう向き合うかがすごく大事ってこと。次はもっと熱心に、そして細かく情報収集をして、実際に保育園を見学するときも、今の園の様子をしっかり観察するよ。
保育園選びは、子どもの大切な数年を預ける場所を選ぶこと。だから、もっと真剣に、でも楽しみながら取り組んでいこうと思う。
次は保活じゃなくて3才になった時の幼稚園入園活動なので、私の保活はこれでお終い。ついでに仕事もお終い。笑
育休は子供が2歳になる誕生日までなので、それまでに復職できなければ退職なのです。年度途中入園はほぼできないのでグッバイお仕事。ハロー無職。
とりあえず節約とポイ活するわ笑
ポイ活について書いたから暇な人はみてみてね↓↓
保険の節約についても書いたからみてみてね↓↓
これを見た人が同じ失敗をしないように願ってます!
みんながんばれ!保活!
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